PHINGERIN / LIGHT CLEEPER DACE

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今回、PHINGERIN (フィンガリン)LIGHT CLEEPER DACE(PD-202-FW-111)についてご紹介致します。

その前に、まず最初に軽くではありますが、(Tomo&co)ブランド説明を致します。

Tomo & Coトモアンドシーオー

ブランドのはじまり

2014年、小野崎朋孝がトモアンドシーオー(Tomo & Co)をスタート。

トモアンドシーオーについて

トモアンドシーオー(Tomo & Co)は、デザイナー・小野崎朋孝によるブランド。自身が23歳の時にブランド・アーティーズ(ARTYZ)を立ち上げる。Tシャツからスタートし、ウェアを展開するストリートブランドとして運営。アーティーズ立ち上げ10年を迎え、11年目に突入するのを境に、アーティーズからトモアンドシーオーに改名。

アイテムラインナップも、ウェアから靴、帽子、オーダーシャツにシフトし、2014年秋冬シーズンよりトモアンドシーオーをスタートさせる。

ブランド名の“& Co”は、カンパニーではなく、デザイナーの小野崎朋孝とその家族、友人を指す。

「A PAIR BRICOLAGE」をコンセプトに、立体的なコラージュをデザインに落とし込んでいる。直接工場に足を運び、手の届く範囲でものづくりを行うのがポリシー。靴を中心に、帽子やオーダーシャツも展開する。特徴的なのは、エアソールを施したシューズ。スニーカーやサンダルの他、モカシンやブーツにもエアソールがあしらわれている。

また、自身の名を冠したシューズライン・トモタカ オノザキ(TOMOTAKA ONOZAKI)も展開。トモタカ オノザキでは、”トラディショナルを壊さずに新しい靴を作る”をコンセプトに、カーフレザーやスウェードを使用した靴など、上質感のあるシューズを展開。ソールには、ビブラムソールやレザーソールなどを採用しています。

そちらのTomo&coと作製したクリーパー型のスニーカーです。クッションの効いた履きやすいクリーパーに仕上がりました。左足にストロークを施しています。セメントグレーとブラック2色展開です。

クリーパー型とは

「ラバーソール」。ゴム製の分厚いクレープソールが施された、UKストリートスタイルを象徴するロック色の強い靴の事です!実はラバーソールというのは和製英語で、本来は「ブローセル・クリーパーズ」というらしいです。brothelは「売春宿」creeperは「這う人」、つまり “売春街をこっそり歩く人”という商品名です。

LIGHT CLEEPER DACEを使用したスタイルコーデがこちらです!
ワイドなパンツとの合わせ方がオススメです!

LIGHT CLEEPER DACE(PD-202-FW-111)-Cement gray-

LIGHT CLEEPER DACE(PD-202-FW-111)-BLACK-

アイテム、スタイルコーデについて質問やアドバイスなどがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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