映画史上極悪!絶対見てほしい!アメリカンミー&ブラッドインブラッドアウト
80-HACHIMARU-ブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のブログにて、僕の自己紹介ブログを投稿させて頂きました。
その中の趣味を紹介するコーナーで、映画鑑賞が趣味だと答えています。
今回なので僕が見て頂きたい映画2作をご紹介致します。
アメリカンミー&ブラッドインブラッドアウト
ヒスパニックラティーノ、チカーノ、ホーミー、、、メキシコ系移民のギャング、本物のワルの映画です!
本物のギャングが多数出演している。アメリカで命がけで生きているメキシカンを、危険地域で命をかけて撮影した傑作です。今はもう作れない映画ですよね!
違う監督が同時期に同素材を奥深く撮ったらしいです。
完成度高いなんてもんじゃないです。ただの娯楽じゃないリアル150%映画。
映画の色合いや温度感は向こうの雰囲気をそのままに。
ブラッド イン ブラッド アウト
1972年~ 主人公のミクロ、ラティーノと白人のハーフ お前白人だろ!と言われながら、ストリートギャング、たくましくギャングになっていく。若いチカーノの話なんですが。
男の友情と、アメリカの実情、メキシコの文化と色彩がきれいな映画ですね。
アメリカンミー
1992年
こちらは、大人のチカーノの話です。
アメリカンミーは、実際に3人のコーディネーターが命を落とした怪作みたいで、凄く恐ろしいです。
世の中の裏側や、歴史上にも残らないであろう、問題作を創って命を落とした。
命がけで自分の芸術を作ったと考えれます。
ロスアンジェルス
殺人で18年の刑になった主人公サンタナが、刑務所ギャングのリーダーになっていく。
サンクエンティン州立刑務所 プリズンギャング 刑務所の本物のギャング達を休戦させて撮影したそうです。
撮影期間中、エキストラのギャングが警官に射殺され。
映画公開後に本当の恐怖が始まった。映画の実際のモデルになったエメというギャングが、ホモセクシャルのレイプシーンに腹を立て、公開12日後、映画関係者が3人殺され、主人公がギャングに脅迫され続けます。かなり怖いです!
アメリカンミーでてた日本人の俳優 ケイリー=ヒロユキ・タガワ、田川 洋行
同じ日本人として凄く尊敬します。
軽くではありますが、2作をご紹介致しました。
率直に物凄く恐ろしいリアルな映画だと、思ったと思います。
確かに凄く怖い内容だと僕も思います。
ただ内容も凄く大事だし、凄く見応えある映画なんですが、
ヒスパニックラティーノ、チカーノ、ホーミー、、、メキシコ系移民のギャング
この2作に出演している方々の服装に着目して見て頂きたいんです!
お察しの良い方は分かったと思いますし、もともとご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
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がインスパイヤーされているファッションなんです。
ただ映画の内容だけを見るのではなく、ちょっとファッションにも着目して
今後映画を見るのもありかもしれません!
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