80-HACHIMARU-ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、僕の趣味ブログという事で、

今となっては、凄くブームになっていますが、

フリースタイルバトルについて書いていきたいと思います。

近年、フリースタイルダンジョンという番組等により、フリースタイル人口が格段と増え、人気もありますが、

僕はそれ以前からフリースタイルがずっと凄く好きで、

色々なバトルを見てきたので、沢山紹介したいですが、しきれないので

厳選に厳選を重ねた僕の好きなMCバトルを3つご紹介致します。

THE罵倒2012 FINAL 輪入道 v.s. TK da 黒ぶち

少し古い大会ですがTHE罵倒 2012 GRAND CHNAPIONSHIPから。決勝戦を紹介したいと思います。

この試合は個人的にベストバウト中のベストバウトで、おそらく一般的な人気で言っても日本のMCバトル史上5指に入るほどの名勝負ではないかと思います。

フリースタイルダンジョンで今活躍されているお二人ですが、因縁のライバルって感じです。しかし、お互いをちゃんとリスペクトし、凄くアツい試合のひとつです。

戦極MCBATTLE第16章関西予選

決勝　早雲（そううん） vs MC frog

京都府代表 早雲（そううん）京都レペゼンのラッパーで、UMB2012では、準決勝でフリースタイルダンジョン ラスボスのR指定と対戦するなど実力は皆さんご存知の通りありますが、僕がこの試合が好きな理由は、

大阪レペゼンのフィメールラッパーMC frog

MC frogは、第6回高校生ラップ選手権出場。当初さほど注目を集めなかったが、その後実力を磨き続け、第3回シンデレラMCバトルで優勝を果たします。

ちゃんと実力をつけてますが、ラップの世界ではやっぱりどこか舐められているフィメールラッパー！ただ、次々と強豪を倒し決勝まであがってきたMC frog

そんなフィメールラッパーMC frogが

「自分の努力でここまで上がってきたんだよ！それをちゃんと分かってくれる奴にだけ送るバース」というのに対しての

早雲（そううん）の返しがかっこよすぎて

「顔では笑って、背中で泣いてる、これがMC、漢（おとこ）の生き様」

「娘に見せてやりてぇよ、カッコいい女がいるぜ」

早雲（そううん）の惚れ惚れするパンチラインがこのバトルの好きな理由です。

UMB 2014 東京予選

“NAIKA MC vs MC☆ニガリ a.k.a 赤い稲妻”

群馬予選ではなく、覚悟を決めて東京を取りに来たNAIKA MC、群馬レペゼン。対するは高校生ラップ選手会優勝者、かつての長野予選を取り戻しに来たと気を吐くMCニガリ、長野レペゼン。東京予選決勝は東京をRepするMC同士ではなかったが、これは東京のレベルが低いという事ではなく、それだけの激戦だったこと、そしてヤバいMCに声を上げる公平なジャッジの出来る会場だったこと、そして何よりこの2人がそれほどヤバいMCだということの証明した決勝戦に相応しい一戦！

MCバトル好きな方、興味がある方、お気軽にお問い合わせください。

共通の趣味で会話に華を咲かせましょう！！！

ちなみに僕は全くフリースタイルは出来ません！見る専門です！

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